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401〜410
411〜420
421〜430
431〜440
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451〜460
461〜470
471〜480
481〜490
491〜500


401〜410

食べたい、願望、欲望、増殖

君を好きだと言いたくて

ねぇ、それは裏切りだって解かってるのかな?

あぁ、暗い。闇はソコにずっと居た。

愛しているから、傍に居たいと願ったんだよ?

それでも君が好きだよと。それでも君が必要なんだと。

あぁ、それでもまだ遠い。

もっと、君を。

なんで、いるの?

希望は絶望への道程だ


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411〜420

ピーチクパーチク煩い小鳥。焼かれてバラされ食される。

使用不可能異様機能

沈黙空間授業中

ひだまりの香り

温かな痛み

人形・愛玩・壊れモノ

神話の崩壊は不幸の序曲

灰色配色終わりの空

冷たい眼差し笑う唇

全てに赦されても、贖えない罪もある


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421〜430

本気に本心を明かすなら、邪悪なほどに幸福な呪いまみれ。

愛しているという言葉を出すぐらいには君のことが必要です。

私は閉じられた世界に意味を感じない。

このまま此処で消えられたらいいのに

いつか傷だらけの僕を知ってくれればそれでいい。

ここに居ない君を想うのは辛くて、辛すぎて。

怯えているのは終わりに対して

一人でイイ二人でイヤ

永遠の口づけ

終わって愛して抱いている


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431〜440

行動を起こさない子供は楽である。行動が決められている大人は楽である。

なんで生きているのかではなく、どうして生きていられるのかと問いたい。

結末は見えていたから全ては今更過ぎるのだ。

愛の言葉に泣きながら死んで

世界を笑って愛してる

輝かしいもの痛ましいこと愛しいこと

アイ・愛・哀……なんて言葉だ。

怖がっている、怯えてる。だって世界は穴だらけ。

声がかれても唄ってる

掬い上げて救って


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441〜450

失いたくないもの全て、守ることが出来たなら。もう何もいらない。

君が手に入らないなら、この世界には用はない。

いつだって、決め終わって歩いています。

想いを貫いたのなら死にますか

僕はこの瞬間、全てを忘れた

泣き声と笑い声に心を溶かして

君ほど好きな人はいないけど君ほど嫌いな人はいない

飲み下した想いは猛毒過ぎた

たった一つの躓きが終わりの始まりだったのです。

遠い世界の物語


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451〜460

安易過ぎる解答を僕は望みはしないのです。

そして、いつに私の幸せはあるのだろうか

存在を許されないのなら、ここにいる意味は無い。

刹那を閉じ込めることが出来るのなら、それに越したことはない。

傷ついたとか、そんな事は言い訳にはならないともっと学ぶべきだ。

誰かのために何かを犠牲にする、そんなの僕達は日常茶飯事だ。

それでも彼は歩いていく。それは強い。それは悲しい。

君はきっと悲しむだろうけど、真実僕は君さえ居ればよかった。

解ったことがある。愛なんて要らなかった。

それは歪んだ想いの発露であり、終局への伏線であった。


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461〜470

痛がりで、全くにして上手には生きられない。

あなたのことを思い出さない日はない

痛みよりも憎しみよりも幸福すらもなさすぎて

廃棄物でしかない、自分に触れて欲しくて

いつかの空に辿り着けるか

そして、君は目を覚ます

これからの道筋はブルー

色取り取りの世界はお預け

こんな日々がいつの間にか日常だと

そして、世界は動き出す


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471〜480

まあるい形と正三角形

泣いている私に近寄らないで

思い出をもっと、君の愛でもっと

言葉が心を殺すのです。心で言葉を黙らせます。

詰め込み作業は破滅の序曲

終わりの想いを届けても結末はやって来ない。

一枚の絵のように色褪せぬ風景

通り過ぎる温もりは、儚いものでありすぎる。

綺麗な言葉は愛しく醜いのは明かされぬ心

届くとも知れない手紙に期待して


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481〜490

私は戦いの道具です。

転がり続ける痛みに一人、声を荒げていたのです。

アナタは正しい私が見えますか。

何度となく心を捨てました。

虚偽だけで寂しくて偽りが愛しくて。

理解。不理解。……愛せない。

言葉は心で伝えて欲しくて

痛みと悲しみより終わりを尊べ

その程度で愛を語るな、愚か者

壊れた時計に歪んだ時間


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491〜500

そして、全てを取り戻す

お願いです。終わりを下さい。

そろそろ冷たくなりますか。

コレすら、アレすら笑えます。

あの時、彼女と消えました。

嬉しかったんです。私は。

思い出が彼方へ行ったのではなく、私が遠ざかったのです。

夢から覚めてしまったら、貴方も消えますか。

どこにも居ない。私と君。

いつかの君を見れるなら生きてもいいと僕は思う


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