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801〜810
811〜820
821〜830
831〜840
841〜850
851〜860
861〜870
871〜880
881〜890
891〜900


801〜810

帰りたい、戻りたい、場所がない

「君が好き」言ってもやっても伝わらない

攻撃衝動、割り切れなくて

いつも不安が胸を打つ

ペナルティを加えられるは、名もなき草花

ある感情の総称として「恋」も「愛」も間違いじゃない

吐き出すように交わされる言葉

涙が美しいだなんてとんだロマンチズム

この空を抱きしめて、海へと帰る

君に対するアンチテーゼとしての僕


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811〜820

当然のことは単純すぎて忘れてる

そのパターンは想定外

厳密に言えば人外

雨雲が泣いていると、笑いもせずに思うんだ。

色褪せていく紙にも似て

君の中の終わりの風景

夜空を見上げて星々に感謝

たった一人の大切な者のために

終わりのない付き合い

慣習とは、その時に判る


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821〜830

例えば美しい言葉、例えば愛しい言葉。踏み躙ることはなんと容易いことか。

何々と誰々の違いとか、明確な線引きは果たして本当に必要か

一人で生きられないからって、二人なら平気だなんて、なんで思うの。

ホメオスターシスとは「同一の状態」という意味のギリシャ語。君と僕。

命が安くはなりはしない

時間がないのは無能な証

一定の原理というものは存在しない

そして、さぁ終わりを尊べ

なんで、悲しみを抱くのだろう

授業で教えてくれないことをこっそり教えてあげましょう。


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831〜840

言いたいことを言って、やりたいことをやってれば、人間はわりと元気

話したい言葉が溜まるから、私はこうして手紙を書くの

ターニングポイントは数えるほどしか存在しないものだから

神は何も見はしない。人間が常に見ているから。

君は強いからいつだって心配だ

星の煌めきが消えたとしても、僕達は変わらずに生きるだろう

栄養、高くとも、吸収されねばないのと同じ

自然発生恋愛感情

誰か守って、全ての人を

君以外、愛することは罪のよう


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841〜850

交わしもしない約束を守り続けて四半世紀

心が疲弊してしまう、何故なら世界を愛しているから

いつか世界が見た夢を僕は打ちぬきたいんだ。

紡がれる言葉は軽やかな詩の一節のよう

結局、こうなったわけだ

忘れてしまっていたのだ。

星降る夜の願いごと。きっと叶うという約束。

古びた園に落ちる祈り

君を今すぐ抱きしめたい

水面に落ちる月の一滴の様な透明感


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851〜860

「ありがとう」じゃ足りなくても「ありがとう」以外知らない。これも一つの言葉の壁?

真実が欲しい訳じゃない。現実が見たい訳じゃない。事実なんて望んでない。

今は駄目でもいつかは届く。果てない願いを抱いていく。

貴方の特別になりたいのです。明確な証拠が欲しいのです。

感情に名前がつけられない。それは特別の証。または言うまでもないことだから。

想像力の欠如を罪とも思えないのなら、結局はソレまでの人間でしかない。

世界を「くだらない」と君が言うほどにこの場所は輝く

平行でいい。一緒に居よう。

忘却と損失は引き算じゃない

あの日、歪な鏡を僕は見たんだ


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861〜870

誰にも何も言えはしない。けれど、ずっとそこにあるのだ。

君がここから逃げたいという度に、僕の心は引き千切られる。

見捨てることは簡単だけれど。切り捨てたものはなかなか戻っては来ない。

真意は誰にも伝わらないわ。あなたが何も語らないのだから。

必要なものを数えていって、その中に私は入った?

水と油の仲違い。実のところは仲良し二人。

堕ちた明けの明星は宵の明星となる

長々と貴方が伝えてくれた言葉は結局、私のためにはならなかった

僕の君が消えてなくなるその日が来ても

寓話が語る逸話は、戒めではなくただの事実


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871〜880

僕は全てを裏切らずに生きるんだ。ただ一言、君に「おめでとう」と言うために。

弱い細い繋がりだ。けれど、繋がる気があるなら、固く強く結び直せる。

都合よく人間はできてるから、苦しみを軽減するために幸せな夢を見る

少女が少女のままで居続けるということは不死者が永劫不死者のままとは違う。

眠りの淵へ落ちていく私に、それは逃避だと教えて。

虚無を思うのはあまりに楽だ

ただの姿見でしかないよ。君の存在は。

出せない手紙をだすように、君に言葉を綴ろうか

世界を閉じても、君の世界は確かにあるんだ

ポツリと落ちる一滴。君の言葉。


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881〜890

テンション急上昇による人格崩壊

世界は絶望に塗り固められ、けれど崩壊しない

気にも止めない、世界の裏側

罪人はただ口癖のように断罪を求める

泣きながらも愛した日々の終わり

君を失うことが何より恐ろしい

カラッポの空洞の満たし方を私達は誰も知らない

自分があまりに醜いので、君には綺麗でいて欲しい。

罪はない。罪はないかもしれないけれど、責任はある。

愚かと何度も泣いて思う。それでも、消せない想いなのです。


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891〜900

認識と言う名のピース集め

抗い難い眠気、要は逃避

緩慢な死と孤独。それすら、温かな血潮。

赤信号、一人で渡って怪我をする

誰でもない、一人を作り上げる

心を作るのはいつだって自分だ

忘却こそがただ一つの逃げる手段

希望の中に絶望は見つかった?

痛みと悲しみとさようなら。

今日も空は途切れることなく、そこにある


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