お題配布サイト /コ・コ・コ/





もくじ

[TOPへ]


201〜210
211〜220
221〜230
231〜240
241〜250
251〜260
261〜270
271〜280
281〜290
291〜300


201〜300用語説明



201〜210

硝子の破片が突き刺さる

苛つきすらも通り越し

話し声は最上級の癒しと雑音

退廃的、厭世的。でも、愛はある。

古風な言い回しを好むのは心の内を悟らせない為だろう

憎悪を懺悔で洗い流せる筈もなし

僕達はこれまで

綺麗な言葉で飾りたて、貴方はどこへ行くのでしょうか。

暗示と明示と啓示とそして……

檻から出ることは、殻を破ることは――ついぞ、叶わなかった


[上へ]



211〜220

もう、だめなのだろう

ぽつんと、ここにいます。

現実はいらなかった。幻想を追いかけていたかった。

震えが止まらないのは、心がまだ止まっていないから

何もない。何もない。その先に……。

雪が包んで食べてしまった

果ての果ての果て。――理想は遠かった。

凍っていく感覚に身を任せ

不釣合いな涙と共に

転がりながら微笑んだ


[上へ]



221〜230

好きだと泣きながら。嫌いだと微笑んで。

同じものを視ることは叶わない

生きて死んで愛して。悲しく幸せな悠久の有限に恋した。

罵倒と抜刀

ブレザーとテディーベア

損失した現実感はどうあっても戻って来ない

石橋が崩れ落ちた

鏡の積み木

幻想空間にご招待

迷宮と蜘蛛の糸


[上へ]



231〜240

忘れて欲しくないと切に願った

無いものねだりしか出来ない

隣の芝生が青くとも、こちらでないと君と会えない

渡すことの出来ない想いも心も宝物だと言ってしまおう

強烈な光は焼くためのみに存在する

道のないところを歩くと必ず底なし沼にはまる

いつか、いつかと待っててもなんにもならなかった

かち合う瞳は気のせいか?

坂を上りきった後、オレンジは転がり落ちていく

紫外線とノースリーブ


[上へ]



241〜250

消滅宇宙の解決論

悪の巨人

その恋によって

優雅で美しい愛の女神

保護者の要素

すべての者は強く弱い

自覚と処理

愛の世襲制

不幸の源、封鎖の生活

冬の日差し


[上へ]



251〜260

眼鏡と直射日光

キッチンサバイバル

取り戻せないところまで来てしまった

汚される想い、穢れた思考

鳴り続ける呼び鈴と消せないTV

過ぎ去った日々を抱きしめるための今

痛みは幸せ。無価値は美徳。

深い海に沈みたい

聞きたくない言葉はいつだって耳に入るものだから

灼熱の液体、氷点下の心


[上へ]



261〜270

ボロボロのズルズルのグチャグチャ

アイLove乳製品

白濁液と嫌悪感

骨が異常事態

魔界的空想論と神秘的行動原論

私は何処にもいませんと、声が聞こえた

偶然を必然と感じるのは紛れもなくそれが必然だから

差し出し払いのけ抱きしめた

果てしない想いの形はメビウスの帯

舞い散るシロと舞い上がるクロ


[上へ]



271〜280

偶然を演じる必然

灰色を欲して

助けを求めて嘆くも虚しき

セーラー服とチェーンソー

触れられない光景が目の前にあって

これで終わりだから、これが終わりだから

誇りまみれ

錆びたブリキ

合わない視線と触れ合う身体

ティッシュと液体


[上へ]



281〜290

点滅と反応速度

ずっと見つめた。じっと見つめた。

悪意ある作り話し

不可思議形態無限大

僕は死ぬのだろうと君を失ったから思ってしまう。

愛しい愛しい君に捧げる物語り

湿った感覚、滑る足元

カラフルキャンディー空に散る

プレゼントは思い出

簡単な、容易いことなんかこの世にない。


[上へ]



291〜300

予感は確信へと変わり、いずれ移ろう

恋文代わりの果し状

書き換え完了

ぼかしてボカして何もなし

足りないものばかりで、遠すぎて

気付けることはとても幸福

信頼、懐疑、虚勢、自尊心

衝撃突撃パラノイア

君のためだけに

幸せを綴る閻魔帳


[上へ]





†検索で来た方へ(フレーム出現)†